新潟市議会 2022-12-20 令和 4年総合計画特別委員会−12月20日-01号
本県の拠点都市として、そして本州日本海側唯一の政令指定都市として、本市がどのような役割を果たすべきか熟考しながら、しかるべき政策、施策を進めることを期待します。 また、時代の流れは、日々目まぐるしく変化しています。例えばGX、グリーントランスフォーメーションは現在小項目として記載されていますが、策定期間内に既に地域経済を牽引する可能性のある重点戦略となりつつあります。
本県の拠点都市として、そして本州日本海側唯一の政令指定都市として、本市がどのような役割を果たすべきか熟考しながら、しかるべき政策、施策を進めることを期待します。 また、時代の流れは、日々目まぐるしく変化しています。例えばGX、グリーントランスフォーメーションは現在小項目として記載されていますが、策定期間内に既に地域経済を牽引する可能性のある重点戦略となりつつあります。
〔小野照子議員 登壇〕 ◆小野照子 確かに冬の雪とか強風など、日本海側では自転車に不向きではないかという面もありますけれど、全国で初めてシェアサイクルを本格導入したのは富山県になります。
この5つの柱に基づく10の約束を着実に進めることで、新潟を活力ある日本海側の拠点都市に発展させ、市民に笑顔があふれ、新潟で育ってよかった、新潟で暮らしてよかった、新潟で働いてよかったと思っていただける新潟市を、市民の皆様と一緒になってつくり出したいと考えています。
私は、今回の市長選挙では、新潟を活力ある日本海側拠点都市に発展させ、多くの皆様から、新潟で育ってよかった、新潟で暮らしてよかった、新潟で働いてよかったと思っていただける新潟を、市民の皆様と一緒になってつくり出したいと考え、3つの決意と10の約束を公約とさせていただきました。 その中で、経済活力の向上と雇用の創出を掲げました。
平成19年に日本海側初の政令市となり、本市は8つの行政区をしきました。前市長は、大きな区役所、小さな市役所という権限や予算配分を行い、特色ある区づくり事業を中心に区役所へ区政運営を担わせてまいりました。8行政区体制が始まってから約16年、区の独自性も高まり、一体感の醸成も成し遂げられていると考えます。
今回の選挙を通じて私は、新潟を活力ある日本海側の拠点都市に発展させ、多くの皆様から、新潟で育ってよかった、新潟で暮らしてよかった、新潟で働いてよかったと思っていただける新潟を市民の皆様と一緒になってつくり出したいと訴えました。そのためにやり遂げなければならないことを、3つの決意として約束させていただきました。 1つ目は、新型コロナに打ち勝ち、「平穏な日常」を取り戻すことです。
より効果的な予算配分や優先順位を持ちながら、積極的な事業展開を進めることで、力強い、希望に満ちた日本海側唯一の政令指定都市を目指すべきである。今後の予算編成や事業内容をもう一歩踏み込んだ財政運営を実行していただきたい。
◆伊藤健太郎 委員 結構な委託料で、先生からいつも教えていただいているように、日本海側は自殺が多い傾向がある中で、本来的には新潟の方に相談に乗ってもらいたいと思うのですが、その辺りの検討はどうだったでしょうか。
また、本年2月に西蒲区で発見された本州日本海側最北端の前方後円墳である角田浜妙光寺山古墳を文化財保護法の保護対象とする遺跡台帳登録を行いました。
132 ◯松木港湾局副局長 すみません、先ほどの答弁の繰り返しになって恐縮でございますが、日本海側フィーダーということで、日本海の例えば境港・舞鶴、それと福井県の敦賀に寄港した、その日本海側フィーダー航路というのが昨年1月から本格運航を開始したというところでございます。
1つは、2020年に本市が日本海側初のパートナーシップ宣誓制度を導入したことは画期的であったと私は考えています。各地で反対運動が起こったり、難航する自治体が多い中で、当事者の皆さんが約5年にわたる交渉とLGBTQの方を含めて、本市は多様性を尊重する都市であると宣言した前市長の英断であったと考えています。
そして、平成19年4月1日には、大きな目標であった本州日本海側初の政令指定都市となったことは皆様御承知のとおりであります。近隣市町村との合併に際しては、新しいまちづくりの基本的な指針となる新にいがたまちづくり計画及び新潟市・巻町合併建設計画を策定し、新しい市域における速やかな一体化と均衡ある都市基盤の整備を図ることとしています。
〔中原八一市長 登壇〕 ◎市長(中原八一) 分かりましたと言えなくて、議員からそういうふうに聞かれれば聞かれるほど大きな話になるんですけれども、私が4年前に市長選挙に初めて挑戦したときは、新潟には様々なポテンシャルがあって、新潟を日本海側の拠点となる活力ある都市を実現したいという思いで立候補いたしました。今もその考えに変わりはありません。
また、1970年の設立当初より新潟市長が日本海側代表幹事を務める日ロ沿岸市長会は、地域間交流の活性化に中心的な役割を果たしてきました。こうしたことが、新潟─ハバロフスク、新潟─ウラジオストクの各定期航空路や在新潟ロシア連邦総領事館の開設などに結びつき、本市の拠点性向上にもつながったと考えています。
北前船、江戸時代から明治にかけて、北海道から海産物を積んで出港し、青森、秋田、山形、そして我が新潟ほか、日本海側の多くの港を寄港しながら大阪まで進んでいった商船のことですが、ただ商品を運搬していたのではなく、寄港地で商品を売買しながら航海する、いわゆる移動する総合商社です。船の持ち主は、言わば資本家で、北前船1隻に多くの船員が乗り込み、それぞれの仕事、役割があって、生業としていた形です。
都市と田園が調和し、活力ある日本海側の拠点、安心、安全で生き生きと暮らせる新潟の町をつくっていきたいという決意の下で、10の基本政策を掲げさせていただきました。 〔高橋三義議員 発言の許可を求む〕 ○議長(古泉幸一) 高橋三義議員。 〔高橋三義議員 登壇〕 ◆高橋三義 本市の課題は、人口減少と市民所得の向上、健全財政だと考えます。
それでは、通告に基づいて、本日も新市民クラブの是々非々の判断の下、本市の掲げるもうかる農業をテーマに、私の地元である南区をはじめ、北区、江南区、西蒲区、西区の5区の農村エリアに焦点を当てて、今後の日本海側唯一の政令市としての提案や構想を、質問を通じて考えていただけたらと思いますので、よろしくお願いいたします。 まず初めに題目1、新潟市南区の現状と将来像についてから質問をいたします。
私は、前回の市長選挙に当たり、私たちの新潟市が衰退することがあってはならない、都市と田園が調和し、活力ある日本海側の拠点、安全、安心で生き生きと暮らせる新潟の町をつくっていきたいと決意し、選挙戦に挑み、当選させていただきました。
◎中川高男 経済部長 経済部所管の要望事項について、令和5年度国の施策・予算に対する提案・要望項目一覧、地方創生推進に向けた提案・要望のうち、まちづくりの観点では、10、日本海側エネルギーインフラの整備について、ひと・しごとづくりの観点では、30、創業促進に資する支援施策の拡充から33、航空需要の回復期に向けた製造基盤の整備までの5項目について要望します。
新潟港は、本州日本海側最大の外貿コンテナ貨物を取り扱うとともに、日本海側最大のエネルギー供給基地であることから、東港区のコンテナターミナルの機能強化と離島航路や長距離フェリーが発着する西港区の機能維持と航行船舶の安全確保を要望するものです。